合板を1枚も使用していない 無垢材をふんだんに使用した平屋建て住宅
紫波町 A様邸
平成27年に完成した平屋建ての住宅です。
お子さんが独立され、ご夫婦二人でご自身の趣味を取り入れた、住みやすい住宅を望まれておりました。
間取りや、使いたい設備、仕様など予めお客様がまとめられており、それだけに強い思いを感じました。
お打ち合わせをさせて頂く中で、合板は使用せず無垢の木材を多く使った住宅にしたいとのご希望があり、一般に使われる屋根の下地、床の下地にもこちらの住宅では合板は使用せず、屋根の下地には昔ながらに杉の野地板を。床は下地合板を必要としないように、仕上げ材の杉板の板厚を30mmとしました。
居間の腰壁は、板幅90cmもある杉材を。
その他の部分には部屋により杉の無節、節ありを使い分け、また廊下などには檜の板貼りを採用しています。
天井にも檜の板張りを採用し、とにかく4方を無垢材に囲まれた「木」の香り溢れる住宅となっています。
お子さんが独立され、ご夫婦二人でご自身の趣味を取り入れた、住みやすい住宅を望まれておりました。
間取りや、使いたい設備、仕様など予めお客様がまとめられており、それだけに強い思いを感じました。
お打ち合わせをさせて頂く中で、合板は使用せず無垢の木材を多く使った住宅にしたいとのご希望があり、一般に使われる屋根の下地、床の下地にもこちらの住宅では合板は使用せず、屋根の下地には昔ながらに杉の野地板を。床は下地合板を必要としないように、仕上げ材の杉板の板厚を30mmとしました。
居間の腰壁は、板幅90cmもある杉材を。
その他の部分には部屋により杉の無節、節ありを使い分け、また廊下などには檜の板貼りを採用しています。
天井にも檜の板張りを採用し、とにかく4方を無垢材に囲まれた「木」の香り溢れる住宅となっています。